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投資の考え方
eMAXIS Slim はなぜ定番とされるのか — 信託報酬・受益者還元型・純資産から検証する
eMAXIS Slim が定番とされる理由を、信託報酬0.05775%以内という水準、受益者還元型信託報酬の仕組み、純資産10兆円という規模の三点から検証。オルカンとS&P500の選択基準も整理します。 -
NISA・制度
【2026年版】新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いは? 使い分けを図解で整理する
新NISAのつみたて投資枠(年120万円)と成長投資枠(年240万円)の違い、生涯1800万円の枠の構造、売却枠が翌年復活するルールを図解。制度の設計思想から使い分けを導きます。 -
投資の考え方
「割安」と呼ぶには 20% 足りない——安全域という考え方
Stock Column 01 / Margin of Safety適正株価より 5% 安い。それを「割安」と呼んでいいのか。自分で計算した適正株価と市場価格の差を乖離と呼びます。私はこの差が 20% を超えるまで「割安」と呼ばないことにしました。理由は 3 つあります。 株の割安さ... -
投資の考え方
安いのには理由がある——バリュートラップを疑う 6 つの兆候
Stock Column 02 / Value TrapPER 4 倍。配当利回り 8%。これは掘り出し物か、それとも市場が知っている何かがあるのか。割安に見える銘柄には、割安に見えるだけの事情が隠れていることがあります。私が「まず疑う」ことにしている 6 つの兆候をまとめま... -
投資の考え方
ポーカーで学んだ期待値の考え方が、株の判断をどう変えたか
Stock Column 03 / Expected Value勝ったか負けたかは、判断が良かったかどうかとは別の話だ。かつてギャンブルに明け暮れていた時期があります。それをゲーム理論から学び直したとき、勝敗と判断の質は別物だという当たり前のことに気づきました。株の売... -
投資の考え方
出口を決めてから買う——損切り価格から株数を逆算する
Stock Column 04 / Exit First何株買うかは、いくら持っているかではなく、いくらまで負けられるかで決まる。買う前に決めるべきことは 3 つ。どこで損切りするか、どこで利確するか、そして何株買うか。この順番を守るだけで、取引の性質が変わります。 ... -
投資の考え方
「買わない日」をつくる——候補ゼロの日にやること
Stock Column 05 / Do Nothing条件に合う銘柄が 1 つもない日は、条件を緩めるのではなく、何も買わない日にする。毎日スクリーニングをかけていると、該当ゼロの日があります。そこで基準を下げてしまうと、基準は基準でなくなります。 私は毎朝、決めた... -
NISA・制度
NISA は損益通算ができない——だからクッションを厚くする
Stock Column 06 / NISA非課税という利点の裏側に、損失が救済されないという制約がある。NISA 口座での損失は、他の口座の利益と相殺できません。繰越控除もできません。この一点が、銘柄選びの基準そのものを変えます。 NISA の話をするとき、たいてい「... -
投資の考え方
一つの物差しを信じない——PER・PBR・成長逆算が重なる場所
Stock Column 07 / Cross Checkどの物差しで測っても割安なのか。それとも、その物差しでだけ割安なのか。適正株価の計算方法は 1 つではありません。利益から測る、資産から測る、将来利益から測る。3 つが一致したときと、1 つだけが割安を示すときでは... -
投資の考え方
値動きの荒い株ほど、厳しく見るべき理由
Stock Column 08 / Volatility普段から ±30% 動く銘柄にとって、乖離 20% はノイズの範囲でしかない。同じ「割安 20%」でも、値動きの穏やかな銘柄と荒い銘柄では意味が違います。だから私は、ボラティリティに応じて要求する乖離を引き上げています。 適...