こどもNISA 予定表メーカー — 生年月日で、いつまで積み立てられて、いつ引き出せるかが分かる

こどもNISA予定表メーカー

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子どもの生年月日これから生まれる子は予定日
円
手取りと生活費から、毎月の額の目安を出す
円
円
こどもNISAで積み立てる子
生活費の半年分ほどの預貯金
増え方の想定一定の利回りか、投資信託の実績
始める年・画像に入れる呼び名

    日付は、2026年3月31日に成立した「所得税法等の一部を改正する法律」の要綱と、各証券会社の発表で確認しました(2026年9月27日)。年齢は法律の数え方(誕生日の前日の終わりに1つ上がる)、学年は4月始まりの年度で換算しています。積み立ては毎月末、年60万円・合計600万円(買った金額で数える)までとして計算しました。利回りの試算は一定の率で増えた場合で、将来の成績を保証するものではありません。投資信託の実績は2026年8月31日時点の月報と基準価額から計算した円建ての年率で、10本とも金融庁のつみたて投資枠対象商品(2026年9月18日時点)です。こどもNISAで買えるかは証券会社の取扱いによります。家計からの目安は、このページの考え方による計算で、公的な基準ではありません。児童手当の額はこども家庭庁によります。入力した内容は送信されず、画像とカレンダーのファイルも、この端末の中で作っています。

    結論

    こどもNISAで積み立てられるのは、2027年1月から、1月1日の時点で17歳である年の12月まで。たいていの子は18歳になる年の12月までで、1月1日・2日生まれだけは1年早く終わる。

    お金を引き出せるのは小学6年生の1月から(教育費か生活費に充てる理由を書いた書類が要る)。高校3年生の1月からは、理由を問わず引き出せる。

    上限の600万円を使い切れるかは、始める年齢で決まる。2020年生まれなら2027年1月からの144か月で、毎月41,700円。2017年以前に生まれた子は、月5万円(年60万円の上限)でも600万円に届かない。

    壁の年表を見上げる親子のイラスト
    いつまで積み立てられて、いつから引き出せるかは、生まれた日で決まる。
    目次

    生まれた年ごとの早見表

    ツールと同じ計算で、生まれた年ごとの期間をまとめた。積み立ての期間は「生まれた年」で、引き出せる時期は「学年」で決まるので、表を2つに分けている。

    積み立てられる期間(1月3日〜12月31日生まれ)

    生まれた年積み立てられる期間月数月5万円で積める合計600万円を使い切る毎月の額
    2009年2027年1月〜2027年12月12か月60万円届かない
    2010年2027年1月〜2028年12月24か月120万円届かない
    2011年2027年1月〜2029年12月36か月180万円届かない
    2012年2027年1月〜2030年12月48か月240万円届かない
    2013年2027年1月〜2031年12月60か月300万円届かない
    2014年2027年1月〜2032年12月72か月360万円届かない
    2015年2027年1月〜2033年12月84か月420万円届かない
    2016年2027年1月〜2034年12月96か月480万円届かない
    2017年2027年1月〜2035年12月108か月540万円届かない
    2018年2027年1月〜2036年12月120か月600万円毎月50,000円
    2019年2027年1月〜2037年12月132か月600万円毎月45,500円
    2020年2027年1月〜2038年12月144か月600万円毎月41,700円
    2021年2027年1月〜2039年12月156か月600万円毎月38,500円
    2022年2027年1月〜2040年12月168か月600万円毎月35,800円
    2023年2027年1月〜2041年12月180か月600万円毎月33,400円
    2024年2027年1月〜2042年12月192か月600万円毎月31,300円
    2025年2027年1月〜2043年12月204か月600万円毎月29,500円
    2026年2027年1月〜2044年12月216か月600万円毎月27,800円
    2027年1月から始めた場合。1月1日・2日生まれは、1つ前の年の行と同じ(終わりが1年早い)。2027年生まれは、生まれた翌月から2045年12月まで。毎月の額は100円未満を切り上げた。スマートフォンでは表を横にスクロールできます。

    2018年生まれで120か月、つまり月5万円をちょうど10年続けると600万円になる。これより後に生まれた子は、毎月の額を下げても600万円を使い切れる。0歳から始められる2026年生まれなら、毎月27,800円で届く。

    引き出せる時期(学年ごと)

    生まれ(同じ学年)小6の1月から
    書類を出せば引き出せる
    高3の1月から
    理由を問わず引き出せる
    2008年4月2日〜2009年4月1日2021年1月2027年1月
    2009年4月2日〜2010年4月1日2022年1月2028年1月
    2010年4月2日〜2011年4月1日2023年1月2029年1月
    2011年4月2日〜2012年4月1日2024年1月2030年1月
    2012年4月2日〜2013年4月1日2025年1月2031年1月
    2013年4月2日〜2014年4月1日2026年1月2032年1月
    2014年4月2日〜2015年4月1日2027年1月2033年1月
    2015年4月2日〜2016年4月1日2028年1月2034年1月
    2016年4月2日〜2017年4月1日2029年1月2035年1月
    2017年4月2日〜2018年4月1日2030年1月2036年1月
    2018年4月2日〜2019年4月1日2031年1月2037年1月
    2019年4月2日〜2020年4月1日2032年1月2038年1月
    2020年4月2日〜2021年4月1日2033年1月2039年1月
    2021年4月2日〜2022年4月1日2034年1月2040年1月
    2022年4月2日〜2023年4月1日2035年1月2041年1月
    2023年4月2日〜2024年4月1日2036年1月2042年1月
    2024年4月2日〜2025年4月1日2037年1月2043年1月
    2025年4月2日〜2026年4月1日2038年1月2044年1月
    2026年4月2日〜2027年4月1日2039年1月2045年1月
    条文の「3月31日に12歳/18歳である年」を学年に直した。2021年以前の日付は、すでに過ぎている。

    1月1日・2日生まれと早生まれは、ずれ方が違う

    こどもNISAの法律は、年齢で期間を決めている。積み立ては「その年の1月1日に18歳未満である年」まで、引き出しは「3月31日に12歳である年」から、制限がなくなるのは「3月31日に18歳である年」からだ。

    ここで効いてくるのが、年齢の数え方である。法律上の年齢は、誕生日の前日が終わるときに1つ上がる(年齢計算ニ関スル法律が民法143条を準用している)。4月1日生まれの子が早生まれの学年に入るのと同じ理屈だ。

    1月1日・2日生まれ:積み立てが1年早く終わる

    1月2日生まれの子は、1月1日が終わるときに年齢が上がる。そのため18歳の誕生日を迎える年の1月1日には、もう18歳として扱われる。2020年1月2日生まれなら積み立ては2037年12月まで(132か月)、1日違いの1月3日生まれなら2038年12月まで(144か月)で、1年分の差がつく。

    楽天証券は、ジュニアNISAから大人のNISAに移る時期について「2007年1月3日〜2008年1月2日生まれは2026年1月1日に成人NISAが自動で開設」と案内している。区切りが1月2日と3日の間にあるのは、この数え方のためである。

    早生まれ(1月3日〜4月1日):高校を出たあとも積み立てが続く

    引き出しの時期は学年で決まり、積み立ての終わりは生まれた年で決まる。この2つがずれるのが早生まれだ。2020年2月15日生まれの子は高3の1月が2038年1月で、積み立ては2038年12月まで続く。高校を卒業した年の年末まで積み立てられることになる。同じ2020年でも5月10日生まれなら、高3の1月は2039年1月で、積み立ては2038年12月に終わる。

    使い方

    • 毎月の額の目安を出す:世帯の手取りと生活費を入れると、余りの半分(生活費の半年分ほどの預貯金がまだなければ3分の1)を子の人数で割り、児童手当の1万円を足した額を目安として出す。上限は「600万円を使い切る額」と月5万円。割合はこのページの考え方で、公的な基準ではない。入れた金額は送信されず、URLにも入らない。
    • 投資信託の実績で試算する:オルカンやS&P500など10本から選ぶと、過去3年・5年・設定来の実績の年率で試算する(2026年8月31日時点、円建て)。10本とも金融庁のつみたて投資枠対象商品で、こどもNISAの対象はつみたて投資枠と同じ枠組みである。実績が続く保証はないので、年3%の場合の金額も並べて出す。
    • 画像で保存する:縦長(1080×1350)の予定表の画像を作る。スマートフォンなら、表示された画像を長押しして写真に保存できる。呼び名を入れると、画像の見出しに使う。
    • カレンダーに入れる:受付開始・積み立て開始・小6の1月・高3の1月・大人のNISAへの切り替えを、カレンダー用のファイル(.ics)にする。iPhoneやGoogleカレンダーに読み込める。
    • この条件のURLをコピー:同じ条件で開けるURLになる。生年月日が入るので、送る相手には気をつけてほしい。

    運用でいくら増えるかを細かく見たいときは、こどもNISA 積立シミュレーターを使ってほしい。申し込みの手順はこどもNISAの口座開設は10月1日からにまとめた。

    よくある質問

    こどもNISAは何歳まで積み立てられますか?

    その年の1月1日に18歳未満である年の12月までです。多くの子は18歳になる年の12月まで積み立てられます。1月1日・2日生まれは、18歳になる年の1月1日にすでに18歳として扱われるため、1年早く終わります。

    小学6年生の1月より前に引き出せますか?

    原則としてできません。それより前に引き出せるのは、災害や病気などやむを得ない理由で、全部を払い出す場合だけです。小学6年生の1月からは、教育費か生活費に充てる理由を書いた書類を出せば引き出せます。

    18歳になったら、こどもNISAの口座はどうなりますか?

    手続きをしなくても、大人のNISAのつみたて投資枠に自動で移ります(金融庁の説明)。この予定表では、1月1日に18歳になっている最初の年の1月としています。

    上限の600万円は、何歳から始めれば使い切れますか?

    年60万円が上限なので、10年あれば使い切れます。2027年1月から始める場合、2018年生まれ(1月3日〜12月31日)の子で、月5万円をちょうど10年です。それより後に生まれた子は、毎月の額を下げても使い切れます。

    入力した生年月日は、どこかに送られますか?

    送られません。計算も画像とカレンダーのファイルづくりも、使っている端末のブラウザの中だけで行っています。

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    本記事は情報提供を目的としたもので、特定の銘柄・商品の売買を推奨するものではありません。数値は執筆時点のものです。投資判断はご自身の責任でお願いします。制度の細目(政令・省令)や各社の手続きは変わることがあります。申し込みの前に、各証券会社の最新の案内をご確認ください。

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    この記事を書いた人

    お某大手で社内ニートを務める戦士

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